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京都人はお茶づけが大好き。チンチロリンと茶碗を鳴らして朝な夕なにかっこんでいます。てなことをいうと「ああ、京つけものは美味しいものねえ」とか思われる方が多いかもしれません。が、そんな高級品をケチンボウな彼らが日常的に食べるわきゃない。基本は黄色いおこうこ。夏は胡瓜の,冬場は白菜のどぼ漬け。それから、せいぜい塩昆布といったところで充分に満足しています。あとは奈良漬けがあればサイコー。なんですが、個人的には『鳴海屋』の「ぶぶあられ」をラインナップに加えたい。この歯応えがプラスされるだけで、すんごいご馳走感があがる。
お茶漬け以外にも、クルトン感覚でサラダに散らしたり、衣にして揚げ物に使ったり、おつゆの浮き実にしたり、ほんとうになんにでも応用できます。和えもの、酢のもの、お造り、炒めもの、なんにでも振り掛けちゃう。おむすびにまぶすのも好き。保存瓶に入れて台所に常備してます。香ばしさを足すための調味料と考えることもできるんじゃないかしらん。『鳴海屋』さんのおかげで京都では比較的どこででも手に入るけれど、いざとなったら道明寺粉を空炒りして自家製することも可能。



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