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Beowulf

儂、『Beowulf』というのが実在するアングロサクソンのヒロイックサーガだとは知らなかったよ。この感想を書くために、ちょっと調べて判ったんだけど原典が大英博物館にあるそうな。でも、いまでも「実在すると見せかけているだけじゃないの?」という気がして仕方ない。と、いうのも、コンピューターグラフィックのせいで、なんだか他人がやっているRPGを延々と見せ付けられているような気分だったから。

いや、面白くないことはないの。最後の赤い竜との戦いのシーンは迫力あったしね。でもさ、すでに『指輪物語』を観てしまった人間に、いまさらこれをCGで見せられても「で?」としか感想が出てこない。ふーむ。CGであらねばならぬ意味が見当たらないんだよね。まあ、普通に考えれば予算削減のためなんだろうけど、舞台裏が透けた作品では愉しめるものも愉しめない。

声の出演は超豪華。アンソニー・ホプキンスにジョン・マルコビッチにアンジェリーナ・ジョリーだもの。ただねえ、これも、こんだけの役者を揃える必要があったのかなあ?と。ただ、あきらかに主人公のベオウルフ役のレイ・ウィンストンは、その演技力と声の質で選ばれており嬉しい。だってアンジーとか、顔も体つきも本人そのものに似せてあるのに、レイは……

これがSexy_beast_ver

 

これだもの。

Beowulf1

しかし、どう考えても実物のほうがカッチョイイと思ってしまう儂って変態ですか? そうですか?

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